昨日はライブで潜在意識と一緒に楽しんで
昨日は、渋谷で海蔵亮太さんのライブに行ってきました。
8月8日は、彼の32歳の誕生日。
前から3番目の席は、すごく近い!
汗の匂いまでしそうな席でした。
ライブの中で
なっちゃんというファンが、海蔵さんと写真を撮るのが夢だったということで
その夢を実現することができました。
私は、どうもファンなのだけれども、
一緒にライトをふることもできません。
なんだか馴染めなくて。
心の中で少し離れ気味なところがあったのです。
でも、いろいろな気づきがありました。
なっちゃんがステージの上に上がって写真を撮ってもらえると言う時、
背後からファンのみんなが
「いいなあ」「私も撮ってもらいたい」という声が聞こえてきました。
私自身も撮ってもらいたいなあと、心の中で思っていました。
撮影が終わると、背後から
「よかったね」という声が続出。
ファンの人たちは、比較するのではなく、共に喜んでいるのです。
ライブが終わると、なっちゃんにクッキーを渡す人、声をかける人。
ファン同士の家族的な付き合い方に驚かされました。
私は還暦を迎えて「オシカツ」を始めたので
なかなかひとつにはなりきれません。
このライブで学んだことは、人のことを一緒に喜べる人になるということ。
もう一つは、「愛のカタチ」の歌とお芝居があり、
義母の認知症と、夫の思いが重なりました。
義母の不安、夫の戸惑い、両方を感じて
両方が幸せになる道を模索しなければならないと改めて決意しました。