はじめての方へ
for the first time
若い頃は、健康に興味はありませんでした。
ですが40歳を超え始めると、人生の終わりが見えてきます。
ちょうど、その頃です。
やっと「健康がお金では買えない、何よりも大切なもの」であることに気づくのは。
健康は、お金では買えないのです。
私がこのことに気づいたのは50歳を超えてからでした。
徹夜をしても出張しても身体は大丈夫と、一生懸命本の制作に取り組んできました。
健康のためにジムに通う人
目次
ありがたい出会い
自覚はありませんでしたが、たまたま丸山修寛先生(丸山アレルギークリニック院長)の取材をさせていただいたとき、丸山先生から「膵臓がんのエネルギーが見える」と診断されました。
検査結果は血糖値400以上、ヘモグロビンA1cは10以上もありました。漢方薬の処方と「ハフリ」という人の天の岩戸開きの方法を教えていただきました。
本の編集後記には、私の体験を書いています。膵臓がんならば、たとえ手術をしても助かりません。
当時は身体を治すために、国際的免疫学者安保徹先生から「体を温めろ」というアドバイスを受けて銭湯や陶板浴に通いました。
身体には病気を治す力が備わっています。
その力を活用することに取り組んだ次第です。
不思議な出会い
病気になる原因を見つめて
病気になった部分は、身体の中でも一番弱い部分、血流が悪く負荷をかけている部分です。私の場合は電磁波が関係していることもわかりました。
長年の肉体的なストレスや精神的なストレスの積み重ねが積み重なった結果です。すべては自分の責任です。
身体は、すべてつながっていますから、傾きによって臓器も影響を受けることになるのです。身体全体の仕組みを知らなけれなわかりません。
身体のケアをするだけでもダメなのです。
心の中を見て気づきを得ることも身体の改善につながります。
「自力」と「他力」で改善することが一番です。
ストレスで通院をする人が増加
「自力」+「他力」=健康の秘
自力は、自分の自然治癒力を高める工夫。温めやマッサージなどです。
他力は、医師による検査や診断、鍼灸師、アロマセラピストなどの施術です。
自力であり他力のものは、潜在意識です。生まれながらに備わっている小さな神様である潜在意識と一緒に乗り越えることです。
私が病気を克服した方法も潜在意識を活用したものです。
健康のありがたみは、病気や不調を経験した人でなければわかりません。
病気は、とにかく「治ったもの勝ち」です。
そういうコンセプトでセミナーを中心にみんなで健康になる、幸せになるための情報を提供し実践していく、センターを立ち上げたというわけです。