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4月14日言葉がやってきた

毎日のルーティンのカタカムナを実践していると、「踏み絵」という文字がやってきた。

浮かんだというよりも、突然やってくるのです。
「踏み絵」は、江戸時代、キリスト教を弾圧するために使われたものです。
江戸幕府は、キリスト教信者をあぶり出すために、「踏み絵」(ふみえ)と呼ばれる制度を作りました。
キリスト教信者にとって大切な聖画像などを踏ませ、踏めなかった人物を「キリシタン」と見なし、厳しい処罰を行ったものです。

つまり「踏み絵」でわかるということなのでしょう。
神様に対する信仰心は、踏み絵でわかるのです。
例えば、天照大神様のお札を踏めるかどうか?
神様のお札だから当然踏めませんとと答える人が多いと思います。
ですが、命と引き換えとなると、そうとはいえません。
①お札を物と割り切って踏める
②神様に謝りながら踏む
③神様だから命を捨ててもいいと考えて踏まない
いろいろな考え方があります。

潜在意識からきた「踏み絵」の言葉です。
私はこれまでの人生を考えて
自分がどれほど助けられてきたこと、
自分の子供への奇跡的な出来事などを
ずっと考えてきて、
自分はたとえ踏まないなら命を取ると脅迫されても
神様のお札をふむことはできないという結論に至りました。
「踏み絵」という例えで私に神様に対する考え方を教えてくれたのです。

それにしても、
キリシタン弾圧の時代、
たとえ処刑されてもいいと、踏まなかった信者、
異国から一人で布教に来られた宣教師たち、
誰もが喜んであちらの世界に行ったのではありません。
いまだに「どうして神様を信じてきたのに自分はこうなったのだろうか」と疑問を呈する人、感謝できない人の存在も感じます。
いいことも悪いことも、何が起きても
全ては潜在意識やハイヤーセルフからのメッセージと、
考え、受け止め、謎を解くことで、
気づきを深めて、共に世の中を変えてい苦ことができたら幸せだと
思います。

青森、青龍大権現の件、謎を解いたら、
今朝、自分の新しい家の場所と家の状態を夢で見ることができました。
どうやら引っ越しは本当になるようですね。
ありがたいことです。

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