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執着心が気づきの邪魔をする

気づきの邪魔をするのは、自分の心の中の執着心です。

自分はこの仕事をしたい、これは世の中のためになるに違いない。

どこかで自分を正当化する心があると、人がそれと反対の答えを出しあても受け入れることができません。

だったら人に聞かなければいいのです。

潜在意識に尋ねているから、他の人を使って答え、声が聞こえたのではないでしょうか?

以前の私は、この仕事が意図のためになると思えば行っていました。

サンボの選手権の仕事の依頼があった時も、ちょうどロシア人墓地にお参りした後だったこともあり、引き受けることにしました。

ですが、なんとも言えない、仕事の仕方に、これは本当に神様が下さったのかなあとわからなくなりました。

そこで潜在意識さんに尋ねて吉祥寺の琉球にお邪魔しました。

そこでサンボの決起大会をしたこともあったので。

琉球のママに尋ねると暦を取り出して、「今年は新しいことはしないほうがいいよ」と一言。

いつもママは、自分が否定するときには暦を出して話をします。

そこで私は、その場でサンボには関わらない決断をしました。

他の仲間はこの仕事をすると言ったので、全てを手放し譲りました。

結果は、言うまでもありません。

やらなかくて良かったというものでした。

仲間は誠実に動いたのですが、お金は一円ももらうことができませんでした。

何かに執着を持つと、囚われてしまうのです。

私は大きな決断をするときは必ず時間やお金の無駄にならないように、神様や人のためにお使いいただくのに遠回りしないようにいつも潜在意識さん(神様)に尋ねてきました。

仕事が見つからない時も、尋寝ると、「3」と数字が夢に出ました。

それを信じて3回会社を変わり、結局自分で起業することになりました。

執着心は、囚われの心。

囚われは自分の本来の姿ではありません。

もしかしたら背後の何かの影響かもしれません。

なぜ今、私がこのことを書いているのかというと、1期のリボーンプロジェクトを始めてから不思議なことが起きているからです。

音楽を手放せなくなりドラえもんの虹の歌を毎日執着を持って流していました。

初めは潜在意識さんが好きなのかなと思っていましたが、そうではないようです。

ドラえもんは高次元空間から来たもの。

参加者の影響を与えている人が「一生そばに一緒にいたい、一生離れない」というメッセージでした。

これに気づいて、この現象は止まりました。

離れたくとも離れられない人は自身の執着があるからです。

こうした汚れを取らなければ、もっと自分の心に気づかなければ、リボーンへの道は歩めません。

私の中にも同様のものがあることがわかりました。

新たな精進を始めます。

感謝です。

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