欲に溺れない!
人にはみんな欲があります。
もっとお金が欲しい!
もっと仕事を大きくしたい!
もっと商品を販売したい!
中には、
もっと気づきを持ちたい!
もっと人の役に立ちたい!
その欲の底には、
欲の奥底には、
翼の裏側には何があるのでしょうか?
それは自分で自問自答してみるしかありません。
今日仕事で、また一人離れることになりました。
仕事は、紹介で繋がっていくものが多いのですが、
欲は、必ず人に伝わります。
人に見えていくものです。
仕事を紹介する人の中には、自分にマージンを支払うことを条件にする人もいます。
そういう人に限っては、自分の利益のことばかりで、
失敗したときの費用負担まで考える人はいません。
楽して儲けようという人がほとんどです。
私は、そういう仕事を良しとはしていません。
人に仕事を紹介する時も、見返りは期待しません。
その人を紹介して、紹介された人が本当にありがたい、助かったと喜んでくださればそれでいいのです。
その喜びが、今度は自分に他の仕事となって帰ってきます。
自分が関わることで相手に不利益になることなら、
自分が身を引けばいいことだと思います。
仕事の仕方は人それぞれですが、
「お天道様が見ている」のですから。
自分に内在する、潜在意識という小さな神様に恥じない生き方をしていきたいと
思います。
食べていければ十分。
本当に必要とする人の役に立つだけでいい。
すべての人のために役立とうと言うのはおこがましいと思っています。
仕事=仕えることです。
誰に仕えるのか、よくよく考えて歩みましょう。