自分の人生は自分で選んでいます。
いつもいつも、扇のカナメのような分岐点があり、
どの道を選ぶかで、先が決まってしまいます。

どんな道を選んでも間違いではありません。
昔、私の母がこう言っていました。
「私は、お父さんと結婚して、
お父さんが病気になって先に亡くなったね。
自分の人生を振り返ってみて、
昔付き合っていた人のその後を見ると、
警察の人は殉職して、他の人も既に死んじゃってるの。
結局、自分は後家になる定めだったのよ」と。

選んだ人生に間違いはありません。
良くも悪くもありません。
正しいも間違いもありません。
全てに意味があります。
その意味を分かった上で、「今」を生きることが大切なのではないかと思っています。

人生は自由無碍だけれども、
潜在意識と同じ方向を向いて生きていった方がずっと楽だと思っています。
潜在意識と一つになる。
簡単なことではないけれども、決して難しいことではありません。

今日も不思議なことがありました。
なぜ？私に連絡を下さるのかわかりません。
以前見た家、家の意識が私に伝えてきましたが、
私は購入できないことをお断りをしました。
もちろん他に購入希望の方がいらっしゃたので、既にそちらと話が進んでいると
思っていました。
それなのに、売主さんがその人をお断りして、
また、私に不動産屋さん経由で連絡をくださったのです。
これは家の意思なのでしょうか？
全てを潜在意識に任せて、自分でできるところは、やってみます。
人生は自由むげだけれども、
選んだ責任は自分でっとらなければならないのですから。