上野の「毒」展に行きました

「毒」
このワードに惹かれて11月30日国立科学博物館に行ってきました。
自然界の生き物にも植物にも毒のあるものがいます。
うなぎにも毒があるですが、高温で調理すると毒は無くなってしまうと言います。
医学の父ヒポクラテスが、毒ニンジンでなくなった話、初めて知りました。
カラフルで綺麗な生き物にも毒が多いそうです。
ビワなどの種子(たね)や未熟な果実(梅など)には、天然の有害物質(シアン化合物)が含まれています。熟すまでの他の生き物に食べられてしまうと、種が他に運ばれず種の孫座奥に関わってしまうからですね。
西洋紫陽花にも毒があるそうです。
アジサイの葉を食べて、おう吐やめまいなどの中毒症状を引き起こしたケースがありましたが、食べてはいけません。
「毒」展で毒まんじゅうを購入してきました。
中は紫芋の餡子で、毒ではありませんでした。
展示を見て感じたことは、
人にもきっと毒があるに違いないということです。
美しい女性、綺麗な女性にも「毒」はあるかもしれあせんね。
美しい男性にもでしょう。
要注意!


