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無料セミナー失敗

無料セミナーにご参加いただきありがとうございました。
この日は、息子の結婚のため
両家の顔合わせの会食が昼間あり、
慌てふためいていて
録画ボタンを押すのを忘れてしまいました。
ごめんなさい。
改めて作成しますのでしばらくおまちください。

この日、会食で
ぜんざいが出てきました。
なんでぜんざいというのかという話題になり、
ぜんざいとはその語源・由来は、牡蠣のことでした。

善哉は元仏教語、「素晴らしい」を意味するサンスクリット語「sadhu」の漢訳だそうです。。
仏典では、仏が弟子の言葉に賛成・賞賛の意を表す時に、「それで良い」「実に良い」といった意味で用いられる。
仏教語の「善哉」、その由来は、これを食べた僧があまりの美味しさに「善哉」と賞賛したためとされるが未詳。
一説には、ぜんざいを初めて食べた一休禅師が、「善哉此汁」と言ったことからという説。
出雲大社の「神在祭」で振舞われた「神在餅(じんざいもち)」が、訛って「ぜんざい」になったという説。
出雲弁では「じんざい」が「ずんざい」のような発音で、他の地方の者には「ぜんざい」と聞こえるため、京都に伝わり賞賛の「善哉」と合わさったと考えられている。
神在餅とぜんざいの作り方が似ていることから、十分に考えられる説である。

とにかく、いい言葉らしいです。
それゆえにおめでたい席には必ず善哉になるそうです。
勉強になりました。

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