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潜在意識の絶妙さ

07月16日 12時16分41秒
本当に潜在意識ってすごいんだなあ。
やっぱり神様なんだなあと思うことばかりです。

今回も実に潜在意識がすごい働きをしてくれました。
一人の人のことで
潜在意識そのものが意思を持って導くことがわかりました。
また、一石三鳥の働きをしてくれました。

①潜在意識に存在する意思が判明
人の心には矛盾があります。
神様や潜在意識を信じているといっても、病気になるとお医者さんを信じます。
治らない病気になって初めて神に手を合わせるのです。
きっかけはそれでもいいのですが、人を作ったのはお医者さんではないですからね。
根底に矛盾があると、この間まで繋がっていた潜在意識は、自ら離れて修正を求めてくるのです。
それによって修正して次のステージに上げようとしてくれるのです。
この絶妙な働きに、やっぱり神様なんだと今さらながら感激しました。
カタカムナを実践しても
変化ファでない、変わらない原因は、自分の中にある矛盾した部分なのです。
そこの修正が大事になります。

②神棚の間違い
神棚の話をしているときに、どこかの神棚の映像が頭の中に見えました。
何故だか、お札の配置が間違っているように思えて神様の格の話をしました。
神様には、それぞれ格があります。
格の順に並べさせていただくのです。
天照大神様が真ん中になります。
その話をして、一緒にいた人の神棚のお札の配置が間違っていることがわかりました。

③集まることで別の自分が現れる
集まると、不思議なことに、自分自身がおかしなことをしてしまいます。
まとまって活動をするというのは意味があります。
気づき塾でも集まってデータを消そうとすることは、とても大切なことですが、
難しい人もいます。
自分でもどうすることもできなくて、おかしくなってしまうのですね。

なぜこうなるのだろうかと考えることが必要です。

子供が3歳くらいの時の私の体験ですが、
みんなで集まって何かをしようとすると、
それに心から賛成できない自分が出てくるのです。
和を壊そうとするつもりはないのに、壊しかける役割をしてしまいます。

自分の中に潜むものの存在ですね。
でも、それがわかると、和を壊す行動はしなくなります。
潜むものは苦しくなって、
自分に邪魔になる役割を果たそうとしてしまうのですね。

そういうものがいるという子世に気づくこと。
自分を育て鍛えてくれるものに感謝し、共に同じ道を歩むことを誓うのです。
今の自分があるのは、そういうものをも含めた万世万物のおかげなのですね。
戦うことなく、寄り添うことです。

大変有意義な時間で、
いろいろあってもステージを導いてくれていることが
よくわかりました。
感謝に耐えません。

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