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コンドロイチンの副作用

健康食品にも副作用はあります。
ここのところ、液体やゼリーは吸収力が高いと評判なのですが、コンドロイチンが入った液体飲料を飲んでみました。

コンドロイチンの役割

コンドロイチン硫酸は体中にある物質で,特に関節軟骨や血管,角膜などに多く存在しており,身体の弾力性保持や物理的なクッションの役割,また保水性などの働きをもっています。さらに,細胞の新陳代謝(栄養を取り入れたり,老廃物を排泄したりすること)に関与しています。

ところが、飲んですぐに、胃が重い、体が少し痒くなりました。
慌てて、コンドロイチンを調べてみると、副作用がありました。

服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:下痢,吐き気,胃部不快感

液体飲料だけに、すぐに胃に不快感が現れてわかりました。
もし、関節のためや足腰のために活用している人で、症状が出たら、副作用と自覚ください。
偶然ではありません。

たくさんの改良がされて、最近の健康食品は医薬品に近ずいているように思います。
飲むと、なんだか無理やり体の機能を高めるものが多くなっているような気がします。
無理やりというのは、やっぱり臓器の消耗をさせているような気がしてなりません。

レモン10個分のビタミンC

レタス10個分の食物繊維

乳酸菌3億個

そんなに人間の体に特別な成分が大量に必要とは思えません。
大量に取ることで、逆に体の疲弊につながります。

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