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自己変革のためには断捨離を

コロナのおかげで断捨離をする人が多くなりましたね。
着なくなったもの、必要なくなったもの。整理整頓。
カタカムナを使っていたカタカムナ人のいた時代は、上古代です。
上古代の人たちは、すべての物が、神様が作っていることを知っていました。
情古代の話は、本の中に出てきます。

竹内文書、あながち嘘でもなく、本当でもないような気がしますが、話半分としても、真実はあると思っています。すべてのものを様々な神様の力で作られたと、あります。
ですから、物を断捨離するときには、物にきちんと4つの言葉をかけるといいでしょう。
ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛してます。
物に4つの言葉をかけると、エネルギーは復活するのですが、戻らない、つまり死んでしまっているものもあります。
そういう時には本当に悲しいのですが、その役割を終えてくれたことに心から感謝です。大好きなものほど自分を守ってくれていますから、エネルギーの消耗も早いのです。

家もそうです。リフォームを全くしていない家は、エネルギーが低下しています。伊勢神宮も20年に1度式年遷宮を行なっています。
20年に一度、約1300年にわたり繰り返し行われています。
長くエネルギーを保つには、新しくすることも必要なのですね。

全てのものは、大切に使わせていただき、感謝をすることで循環させます。
そして新しくエネルギーを取り入れるために必要なものを購入しましょう。
若い頃と違って、本当に必要なものだけ、お気に入りのものだけを選べる年齢になりました。
本当のお気に入りだけを選べるようになりましたね。

すべてのものからは、エネルギーはもちろんですが、様々な物が出入りをしています。
例えば本は、本の中から情報が、本が見えないように、扉やカーテンがあると、穏やかに過ごせる部屋に鳴います。洋服も着ないものはきちんと断捨離をしましょう。
来てもらえないと洋服も悲しんでいますし。
不思議なもので、洋服には洋服の世界が、ペットボトルにはペットボトルの世界があるのです。

子供が高校生の頃、部屋に行くと飲み残しのドリンクがたくさんありました。
思わず、「あなたは簡単に貧乏になれるよ。すごいね。ペットボトルの飲料がここには来たくない。最後まで飲んでもらえないから」と言っていることを伝えました。
物が自分たちの波動を通して仲間に伝えていっているのです。
子供に一番良い部屋を与えていると、分不相応なので全く片付けられなくなったこともありました。
うちの中には、一番いい部屋から気が流れています。
子供が一番ではなくて、「主人が一番」にすることによってすべてが変わります。
川上は神様、御先祖様、主人なのですから。

使わないものを整理整頓することでも、自分を大きく変えることができます。
きれいになることができます。
何かを始めるときには、どういうわけか、片付けをしていますよね。
ゴールデンウイークは片付け週間として頑張りたいと思います。

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