今日は、NHKのドラマ「正直不動産」を監修した会社REDSの
担当者と打ち合わせをしました。
この会社の凄いところは、
手数料が通常の不動産会社の半額というところです。
本当なのかな？
胡散臭いかもしれないと思いながら
会ってみました。

というのも私の夢の中で
時期と金額が明確に出現し、この不動産会社が出てきたからです。
これにはびっくりしました。

不動産会社というのは、売主からの手数料と、飼い主からの手数料の
両方をもらうことを考える人が多いそうです。
そのため内見したいと申し入れても、すでに申し込みが入っていると
不動産会社が断るケースが多いそうです。

REDSでは、人件費の削減、広告宣伝費の削減を行い、
通常不動産会社の手数料３％プラス６万６千円を
手数料１、５％プラス３万３千円になるということです。

これまで私は、不動産の手数料は３％プラス６万６千円と決まっていると思っていました。
これは上限だそうで、上限は超えてはいけないけれども、
それ以下にするのは自由だそうです。
こういう不動産会社がもっと増えれば、
売主も買主も、もっと不動産会社を選ぶことができるでしょう。

不動産業界の改革に期待をしています。