自分という性格は本来どういうものなのでしょうか
厳しく自分を見ることのできる人は、本来の自分ではない自分に気づくことができます。
いつの間にか、自分はこういう性格だと思い込まされているのです。
本来の自分は小さな神様のような潜在意識がいて、ハイヤーセルフにつながっているのだから神そのものなのでしょう。
なのに神そのものとは言えないほど、離れているのです。
この離れているのが曲者で。
その部分が「汚れ」というものなのです。
この汚れは、取ろうとすると取れるはずなのですが、あまりにも汚れていると、色々なものがくっついていて剥がれにくいのですね。
「思わず、この人の性格ではないのになあ」とか、助けて欲しがっている後ろが見えてしまうことがしばしばあります。
具体的に言ってしまうことで囚われてしまう人がいるので、簡単には口には出せません。
自分の本当の姿を探し求めていければ、叶わず自分が変われます。
変われた時には、体に必ず変化が出ます。
熱が出たり、下痢をしたり、おできができたり、自分が変わると、体も必ず変わっていきます。