膵臓ガンはどうなったのか?
年末に私は、ガンだから「病気は治ったもの勝ち」の本の制作を止めようと思っていました。
止めることを丸山先生にも電話しました。
でも、琉球のママに「いつものあなたじゃないわね」と言われてしまいました。深く反省をしました。
誰かがこの先生たちの治療法を世の中に広めてほしくないとして私の身に邪魔をしている。
もし本の出版を邪魔するものがいるのなら、これは大変なことだ。
だったらどうしても本を世の中に出すしかないのではと、何だか急にやるしかないという考えが湧き始めたのでした。
世の中にどうしても、丸山先生や永野先生の不思議な治療法を広めたい、啓蒙普及するしかないと、制作を始めることにしました。
以降、私の取り組んだ治療法
- 毎週1回の三井温熱療法
- 毎週3回の陶板浴
- 毎週1回のカラー療法
- 毎日のくさい健康食品愛飲
- 永野医院の波動水
- 交流磁気治療
- 電磁波の対策
とにかく費用がかかります。ばかにはならない費用です。
最も体に変化があったのが、健康食品での体感と陶板浴でした。
病気になると、体温は非常に低いのです。体温を上げないと、どんな健康食品をとっても体の隅々まで行き渡りません。いろいろな人を取材してみても、体温を上げないとどうしようもないという結論にいきつきました。
3カ月もすると、陶板浴に入っているときに、今までかいたことのないくらいの汗が出るようになりました。
しかも、とても臭い汗、誰の臭いだろうかと思ったら自分の臭いでした。
このとき、もしかしたらよくなっているかもしれないと感じました。
やっと、病院にいく決心がつきました。