４月１２日紫陽花をいただきました。
動物や植物を愛する人からのプレゼントです。

あじさいは、花の色が時期によって変化することから
花言葉は「移り気」や「浮気」「無常」という意味があるとされています。
ネガティブなものが知られていますが、ポジティブなものもあるのです・

色ごとの花言葉は、「青＝辛抱強い愛情」「ピンク＝元気な女性」「白＝寛容」です。
「紫陽花」は「集真藍（あづさあい）」、「藍（青）色が集まる」というのが言葉の由来だそうです。
小さなお花がたくさん集まって咲いているように見えますが、
実は花びらではなく萼（ガク）（別名：装飾花）です！
花びらの正体は萼の中心に咲いている非常に小さいもので、近くでみないと分からないくらいのサイズです。
このことから「家族」や「団欒（団らん）」などの意味を持っています。

紫陽花の英名は「Hydrangea」ハイドランジア、ラテン語で「お水の器」という意味。6月の梅雨シーズンに咲くことからも、たっぷりの水がある方が育ちやすい花なのです。
ヨーロッパでは「東洋のバラ」とも呼ばれているそうです。

４月11日の夜、代々木上原のお花屋さんで購入しようとした時に、
もうレジを閉めたのでと言われて買えませんでした。
まさか、いただけるとは思っていませんでした。

紫陽花の花が終える頃には、
来年花壇に言えようと思っています。

今日は花壇のミントが盛んになったので、
ローズマリーを移動させました。
オレガノが小さくなってしまいましたが、
花壇のお手入れをしました。
植物があるって、空間が健康になる気がします。