竹屋陶板浴と薬師如来
クスリ絵のセミナーをさせていただいたのですが、残念ながら思うレベルまでの到達はできませんでした。
当初より病気の方が多いので1時間半という制約があります。
やっぱり環境も時間も考えて行くと、情報センターでの毎月のセミナーに参加されることをお勧めいたします。
みなさん、お弁当を持参されて相互のお話も深まるようです。
実は、私は、この竹屋さんに伺う時には、必ず竜ヶ崎駅前の薬師如来様にお参りをして伺っています。
というのは、私が、初めて竹屋さんに伺った時に、夜、帰る途中、足が重くいつもの足と違っていました。
足首にすがられているというか。
薬師如来様の前を通過した時に、足がすっと軽くな理ました。
「あっ、お薬師さまが助けてくださった」と思ったわけです。
以来、できる限りお酒をお持ちしてお参りをいたします。
竹屋さんに伺うこと、竹屋さんにはたくさんの病気の人がいること、自分には全く力がなく何もできないことなど。
たくさんの「ごめんなさい、ありがとう、許してください、愛しています」を込めたお参りです。
薬師様にお参りしても、なかなかご返答は頂けていませんでした。
ところが、この日、薬師様が初めてお参りが終わって背を向けて立ち去ろうとした瞬間、気を送ってこられました。
「その祈り、受け取った」という気でした。
こんなことは、とても珍しく、本当に心から嬉しく思った次第です。
お参りしてきて本当に本当に良かったと思いました。