病気になると心が病む
病気と診断されると、治したくなる。
健康と言われると、何もしないのにね。
自分で直そうというのならわかるのだけれども、
なんとしても治してもらおうと、
様々な病院、様々な薬剤、様々な治療を試み流のです。
その結果、意思は治してくれないと、他人のせいにしてしまう。
病気になったのは自分。
自分なのです。
誰のせいでもないのです。
自分のせいだと認めることもなく、他人の話を聞くこともしなくなる。
結局、心まで歪んでしまうのです。
まずは、自分が自分を病気にしてしまったことを認めることです。
そこから、どうして病気になったのかを考え、
その原因の対策をしていかないと、治す道は見つかりません。
いつまでも他人に治してもらおうとしていても、
他人は治せないのです。
治せるのは、自分と、自分の中にいる小さな神様・潜在意識だけです。
私は、自分で自分の心の中の汚れを取り除こうとする人、
自分で自分自身の自然治癒力に目ざめて病気に立ち向かおうとする人にしか
手助けはできないことを、気づきました。
そういう人のために、自分を使っていただきたいと思います。