生きる意味
もし、あなたが今日、余命6ヶ月と言われたらどうしますか?
私はかつて膵臓癌を宣告されたとき、正直自分が死んでいなくなってしまうのかと考えたとき、真っ先に子供のことが浮かびました。
「まだ自分の生き方の中で学んできたことを伝えきってていない」これだ一番の心残りだと思いました。
今、子供と一緒に仕事をさせていただきながら自分の学んできたことを教え始めています。
1、死んでも魂があることこれは子供には私の母を通して教えることができました。死んでも違う世界があることがわかると、深く悲しまなくていいと納得してもらいました。
2、仕事の方法仕事は、天からそして人から与えられるもの。与えられるものには、全て精一杯取り組むこと。不安がある時は、その不安を解消するために自ら動くこと。
3、人は宝人は財産です。利害関係にも囚われずに人間関係を作り上げること。今日の敵は明日の友になります。
4、利益は公平に分ける様々なお仕事は、本当に多くの人の力のおかげです。小さな会社ですから、特におかげを感じます。
神様のおかげ、人(ご先祖様)のおかげ。
そのため会社利益の中から人に心を尽くし、同様にお世話になった神様に心を尽くします。
このほか、トラブルこそチャンス、飛躍のためのチャンスと考えることなど、毎日が学びです。
命をいただいて、最もやりたかったことがこの情報センターのリボーンセミナーです。
医師でも治療家でもない、私がさせていただけるのは、自分の体験を生かしての健康へのアドバイスなのです。
命をいただいて、今が人生で一番幸せです。