気づき塾 自分中心の種
気づき塾に参加し、ある程度のことがわかってくると、
ハイヤーセルフや潜在意識から
求められるものが深くなります。
それだけ、潜在意識は自分の中を見ているということなのです。
14日の気づき塾では、自分中心の種があり、それが芽を出している話をしました。
種を取り除かないかぎり芽は出てきます。
植えられている種は、自分たち一族が撒いてきたものです。
花が咲いて実がみのった結果、種が撒かれたものです。
自分の代でタネを取り除くことが、子孫のためにもなるわけです。
今までは、私は、
「疲れたならば寝なさい、イライラして家族に迷惑をかけるなら寝たほうがいい」
と話しましたね。
でも、これからは、
「疲れた時こそ、家族を見て家族のために尽くせる自分になりなさい」と言いました。
やっと自分を捨てて、体の辛い時にも家族のためにできる時期になったのです。
「働く」は「端を楽にする」ことです。
あなたが働くから家族は楽になるんでしょう。
これからは、自分を捨てて、家族にできるような体力になりましたよ。
自分中心の種を取りましょう。
きっと、できるはずです。
ハイヤーセルフ、潜在意識が、ここまで導いてくれているのだから。