昨日のラインから
とても嬉しい報告がありました。
気づき塾のメンバーさんです。
お子さんが携帯電話でゲームやラインをすることが多くなり、
その対策にやきもきされていました。
私の方からは、
信じて見守ること。
自分が成績が悪くなれば、気づくことになる。
子供は失敗して初めて解ることがある。
失敗しても、まだ間に合う。
失敗して得られる宝物がある。
と話をしていました。
子供ってすごいんです。
どんなに成績が悪くても、どんなにスポーツが苦手でも
その子が輝ける場所があるし、自分で見つけることができます。
それを親が、余計なことをして、その居場所をなくしていることが多いのです。
親の子離れは必要だと感じています。
この方からのラインです。
「ビックリしたことが起こりました。子供の塾の夏期講習のまとめのテスト(三科目)で学年で、3位になりました。
それでも調子に乗ることなく毎日コツコツ地道にやっていこうと話してました。
本人を信じて次のステップは、ゲームの時間も制限せず全てを自分で管理して選択することを伝えました。
私ももう殆んどガミガミは言わなくなり毎日穏やかです。」
成績で褒める子よも大事ですが、
成績が悪くなったときは、どこで褒めるのでしょうか。
努力を褒めることが、大切ではないでしょうか。
本当に嬉しい報告です。
我慢して、見守っていてよかったですね。