常にバイプレーヤーで
11月16日 15時55分28秒
潜在意識といつでも繋がることができるようになると、
いろいろなことがわかってきます。
相手の潜在意識ともつながるので
相手の情報も、どうすればいいかも。
何がこの人に合っているのか、何をこの人が求めているのかも。
その力は、すべて潜在意識のもの。
どこまでも自分のものではないのです。
それがわからないと、その力を見せびらかそうとしたり、
自慢しようとする心が芽生えます。
まるで自分だけが特別な人であるかのように。
これって医師も治療家も教師も同じです。
自分が学んできた知識を自分だけのこととして少し上から目線で話します。
自分のものなど何一つないのです。
知識も全て貸し与えられたもの。
死んだら持ってはいけません。
み〜んな同じ人なのです。
上下はありません。
むしろ謙虚に学んだことで他人を支える人になることだと私は思っています。
主役は潜在意識。
自分は、学び修行をさせていただいている脇役なのだと思います。
近所に大杉蓮さんが住んでいらっしゃいました。
犬の散歩に挨拶をしても気さくに声をかけてくださる人でした。
大杉漣さんのようなバイプレーヤーになりたいと思うこの頃です。
謙虚に、真摯に
誰もが潜在意識と繋がることができるように。