12/15（木）
東京・eplusリビングルームカフェ&ダイニングで行われた
海蔵亮太さんの「overcome2022 」ワンマンライブに行ってきました。
私と息子の思い出作りの一貫です。
若い頃は、子育てと仕事に追われて楽しむ余裕はありませんでした。
この年になって
地球での生命を楽しむことができるようになりました。
生かされている時間には限りがあります。
１００歳、１２０歳まで生きることができるわけではありません。
家族と一緒の時間を楽しみ、自分がいなくなった後に
懐かしんでもらえるようにという思いもあり、ライブに通っています。

海蔵亮太さんは３２歳。カラオケの世界チャンピョンです。
初めて歌を聞いたのがフジテレビの小倉さんが紹介していた番組の中でした。
以来、気にはなっていたのですが、息子からライブを教えてもらい
昨年春に初めてライブに参加してみました。

それ以降は、ファンクラブに入り、海蔵亮太さんのライブに
通う、私の「ライブ活動」が始まっています。
中学生の頃にはアイドルのファンクラブに入っていましたが、
大人になって推し活は、少し恥ずかしく、黄色い声を出すこともなく
じっとしているだけなのです。
たくさん名古屋からファンの皆さんが東京にいらっしゃって
様々な弘通を広げているのですが、シャイな私はそんなこともね。
できないわけです。

今回のライブは、なんと席が一番前でした。
こんな前でノリノリでもない自分。
拍手くらいしかできない自分。
なんとかアピールしたいなあと思ってしまいました。
いつも見ているYouTubeでの海蔵亮太のニューラジオで
教えていただいた手話（愛してる）を海蔵亮太さんに送ってみました。
見つけてくれて、海蔵さんも手話で返してくれました。
ファンにとっては、こんなことでも最高に嬉しいものなのですね。

「見ていてくれる」
「見つけてくれる」
そんな嬉しさは、自分の中に存在している潜在意識にとっても
同じなのかもしれませんね。
なんだか、少しですが、潜在意識の気持ちが分かったような気がしました。

このライブの最後の曲は「Everyday Heroes」でした。
本当に誰もがヒーローで、一人一人この地球で頑張っているヒーローなんですね。
潜在意識ももちろんヒーローです。

海蔵亮太「Everyday Heroes」MUSIC VIDEO