夢を見せた人は
今日は、アライグマ騒動の最中、人に会いに行きました。
竹内文書の竹内竹内巨麿(たけうちきよまろ/たけのうちきよまろ)さんの思いが23日に伝わってきたからです。
初めは、誰の想いか分からなくて、自分の思いと思いましたが、御朱印帳に書き記したところ、夢の中で文字を見せられました。
この方の思いだったというわけです。
偽書と言われる竹内文書ですが、決してそうとは言えないものもあり、私は本物・偽物というよりも、人類の祖はサルであろうはずがないというところからこの竹内文書には一目おいています。
以前吉野の地に降り立ったときに動物が導いて、案内してくれた道に、傷だらけの人も女性も子供も、並んで迎えてくれた映像が思い起こされます。
夢では、竹内文書を書くにあたってのご苦労、子孫に全てを伝えていない切なさが伝わりました。
そのため、正式にきちんと参拝をさせていたふ抱かなくてはと神田にお参りに行かせていただきました。
館長とお話をさせていただき、神歌による神々の出現は、カタカムナの首による出現と同じであるのではないか。
私が思っていたように「アマテラスオホミカミィ」=天照大神のことではなく、言霊から神様を生むという考え方と同じものだと納得することができました。
自分でも夢で見て、見たことをお伝えに行くことは、初めてでしたが、自分なりに、セミナーでお話ししてきたことにもう一つ奥の思いが足りていなかったことを反省し、心改めた次第です。
導きに感謝します。