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パンドラの箱を開けてしまいました

2020年10月9日、10日、どうしても行きたかった十津川村へ行くことにしました。

春に行こうとしていたら、コロナで断念。

この秋こそはと思っていましたが、台風14号で、十津川の道路が規制されてしまいました。

なんでも降雨量による規制があり、公共交通機関がストップすることがよくあるそうです。

玉置神社の神様が、「何をしてきたのかわかってから出直すように」とでもおしゃってるかのようでした。

京都から大和八木までの電車の中では、手首が痛い、脇腹が痛い、まるで張り付けにされて槍で突かれているかのごとき痛みでした。

自分のやってきたことなんだと自覚をしました。

ですが、残念、バスは途中までしか行かないということで、断念しました。

ですが、ここまできて、何もしないで帰るわけにはいきません。

カタカムナ神社に向かうことに決めました。

大雨の中、岡本駅に到着。

なんと、武蔵御嶽神社よりも急な坂でした。

雨水が道の上から流れてくるので、靴はビシャビシャ。

息は上がり、とにかく、いったいいつになったらつくのだろうかと言うほどでした。

念願のカタカムナ神社でカタカムナをやってみました。

冷え切った体を温めようと、有馬温泉で宿泊。

翌日は、私の原罪の一つである奈良の帯解へ向かいました。

「帯解」はおびとけと読みます。

日本最古の子授けや安産を祈祷する寺です。

皇室ゆかりの寺です。

この日もたくさんの人が祈祷を受けるためにな並ばれていました。

取り急ぎ、お詫びをして東京への帰路につきました、

その夜、友人からラインが届きました。10月10日22時43分「家から外に出る扉を開けたら大量の蛇と大とかげが攻撃shてくる夢を見ました。退かないので駆除しない限り外出はできません。」とのこと。

どうやら帯解でパンドラの箱を開けたようです。

何しろ、藤原氏とはゆかりがあまり良くはありません。

つれてきてしまったようです。

戦うわけにもいかず、どうやったら蛇や大とかげが人の姿に戻れるのかを、しっかりと考えました。

見えないのでいいのですが、蛇がいると、その舌で舐めまわしてくるので痒さを感じます。

大とかげは、足の指を噛み付いてきます。

その感覚だけは、11日1日中ありました。

彼らがいけないわけではなく、私自身がいけないのです。

どうしてここまでなったのかの気持ちをじっくり考え、夜には、神様が元の姿に戻してくださり、いなくなってしまいました。

本当に奈良は鬼門ですね。

もっともっと精進しなければリボーンは叶いません。

潜在意識さん、ありがとうございました。

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