二人の不思議な患者様
一人は今日、紹介されていらしたジャカルタからの患者様に驚きました。
生命場を探るだけで「暑い」「痛い」って。
本当にそういう方がいるのですね。
慌てていらしたので駅で転んだとかで足に大きな青タンができて腫れてびっくりです。
なんとかしなければとクスリエのタオルをかけました。
ビリビリ感じる部分を跡部先生に治療していただいて、痛かった股関節も痛みがなくなりました。
炭コイルを2個はって「大丈夫」とのこと。
一番びっくりしたのは、丸山先生の講演会で学んだ、左の神様に4つの言葉を言うと、その方が泣き出してしまったことでした。
何が起こったのかすぐにはわかりませんでしたが、きっとよくなったことでしょう。
もう一人の患者様は仕事を終えていらっしゃいました。
ここのところ私の趣味は、患者様の生命場を探ること。
壊れている部分はビリビリと感じます。
感じた場所に鍼灸で治療をしてもらいました。
「すごく楽になった」という言葉で、やっぱりどこの部分をどういう治療をするかが大切だと実感しました。
この方は、頚椎の6番がヘルニアのため、歪みに電磁波もたまりやすく、電磁波対策は欠かせません。
ですが、少し調子が良くなると金属アクセサリーをつけてしまうのです。
自覚は必要です。
顔が赤くなりやすいのですが、原因は頭の後頭部にありました。
後頭部のゴツゴツを見つけて治療しただけで顔が白く体がポカポカになりました。
私は治療家ではないので観察するだけですが、お役に立てて何よりです。
こうした治療をコラボして会員様には行えるようになっていきたいと考えています。