コロナ感染後の後遺症が増加しているらしい
今の時期、どんな人もコロナにかかる可能性はすごく高くなっています。
100メートル四方にたくさん陽性の人がいるようです。
大半は2週間以内に急性期から回復するようですが、
ウイルスの残骸(遺伝物質であるRNA)が体内に残っていると、
後遺症と呼ばれる症状が長引くのではないかと言われています。
ウイルスというものは、しつこいのです。
帯状疱疹を考えてみても、水ぼうそうに感染して何十年もたった後に、免疫系へのストレスによって潜伏中のウイルスが再び活性化して発症しています。
免疫力が低下してしまうと、高齢になって帯状疱疹になる人がいるんですね。
新型コロナウイルスも決してなくなることはないのだと思います。
街中を歩いていても、ウイルスが体内に入ろうとしているせいか
喉がイガイガすることがあります。
大事なのは、体の奥まで侵入させない、粘膜に定着させないように、
うがいをする、手は洗う、体温を上げるための温活をして免疫力を高めることです。
ウイルスの進化は速いですから、
対抗するには、自分の体の免疫力しかないと思います。
どんなにワクチンを打っても打っても
ウイルスは生き残りをかけて向かってきます。
最後は、人の体にある免疫力しかないのではないでしょうか。
化学の力は、素晴らしいのでしょうが、
ワクチンを偏屈にさせるというか、
歪ませるというのか、卑屈にさせていくような気がします。
今日は、息子の友人がコロナの後遺症に悩んでいるので、
永野剛造先生のコロナ対策の水薬をお見舞いに届けに行っています。
先生が言うには、
「コロナウイルスが体の中に残っているから
なかなか良くならないんだよ」とのことでした。
すべての人がコロナの波動を転写した「水薬」を受け入れることはできないのでしょうが、治ったもの勝ちですよね。