突発性難聴の原因は、はっきりとはわかっていません。
しかし、音を感じ取って脳に伝える役割をしている有毛細胞が、傷つき、壊れてしまうことで起こります。
有毛細胞に血液を送っている血管の血流障害や、ウイルス感染だろうといわれています。
血流障害にしてもウイルス感染にしても、大きな要因はストレスであることが考えられます。
私の主人も突発性難聴になりました。
慶應病院で、数日間、ステロイドを服用して様子を見ましたが、改善が見られませんでした。

客観的に見ていると、職場でのストレスが一番の原因だったと思います。
馬の合わない上司、パワハラの役員、なんともひどい会社でした。
たまたま私の病気が原因で辞めるきっかけになりましたが、辞めてよかったと今でも思っています。
ですから、突発性難聴は、耳を塞ぎたいようなこと、聞きたくないことが日常茶飯事起きていて、もう体がこれ以上は持ち堪えられないと反応して起こる病気だと思っています。
相談された人の職場は、実に過酷な環境です。
私も仕事をしたことのある会社ですが、実に理不尽なことが多く、ルールは社長自身ですから。その方針に合わない人はやめていきます。
突発性難聴は、一つの方向を示したのではないでしょうか。

では、耳鳴り、めまいは、というと、突発性難聴と関係があるという見方もありますが、まず、聞いたのは、歯の金属です。
歯に金属が入っていると、電磁波の影響を受けてしまいます。
金属がアンテナになって生体電流が乱れてしまいます。
会員さんの中に、歯の金属をとって耳鳴りや目眩が良くなった人がいます。
電磁波の対策は、必須です。

●２月２６日１３時から
電磁波セミナーを行います。
NPO法人風の道塾と一般社団法人自律神経免疫療法情報センター共催による企画です。
「電磁波と病気」講師　竹内れいこ
賛助会員の皆様は無料です。
非会員　１０００円(受講後請求)
会員の方の申込先は
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お電話０３−６３８３−３３３３でも構いません。
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ただし、１０００円にセミナー費用が必要です。

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