今日の相談は、「子供のフラワーシャーベットに黒いしみが広がっています」という電話から始まりました。

フラワーシャーベットが霊的な問題があると、色が黄色に変わるのは、ご存知ですよね。

たくさんの人が見えると、私が身につけているフラワーシャーベットが黄色に変わります。

一時的な場合は、人が帰ると、すぐに白く戻ります。

ですから、黒いシミが出るのはよっぽどのことです。

それでも黒いシミをつけて、自分を守ってくれているのですね。

さて、お話をしていると、脳裏に浮かんできたのが、お像などの置き物がぐちゃぐちゃの部屋。

たくさんのお札やお守り。

神棚や仏壇から汚れを感じます。

御利益信仰そのもの。

まるで霊の巣。

ずっと以前に子供さんの相談があったのですが、何もしない親御さんなので仕方がありません。

フラワーシャーベットが汚れただけではなく、究極の現象が子供さんに起きたので相談となりました。

部屋をかたづけないといけないのは、相談以前の問題です。

御利益信仰をやめるのも、相談以前の問題です。

大切な子供に問題が起こらない限り、動かないのですから先祖も潜在意識も必ず問題を起こすのですよ。

子供をなんとかしようと思う以前に、親自身が変わることを求められているのです。

子供の姿は親の姿です。