自分の中にいるもう一人の自分
どんな人にも、自分の中にもう一人の自分がいます。
でも残念ながら気付いていない人が多いのです。
気づいていても、どうしようのない人がいるのです。
自分で今思っていることは、本当に自分の考え?
おかしいのではと思えるならば、
次のステップに進めます。
自分でない自分の考え。
なぜ自分はいつもこういう考え方を抱くのだろうかと思うと、謎が解決します。
昔の私は、
「自分は他人と同じではない」と思っていました。
そういう人は、他人とは違う人生を歩んでしまうのです。
例えば、バス旅行をしても
周囲の人がご利益でパワースポットに行くということが大嫌いでした。
自分だけはそうな利たくない、そうではないと思っていました。
でも、カタカムナを実践するようになってからは、
そういう人との区別もなくなりました。
自分の姿としっかり思えるようになりました。
そのため、参加者の皆さんとも打ち解けることができるのです。
他人の姿は自分の姿と本当に思えるようになると、
他人に自分の考えを話すことも必要なくなり、
他人に求めることも全くなくなりました。
もう一人の自分に気づいたら、
自分自身を見つめてデータを消去して新しく出発をすればいいのです。
ただし、自分のデータを消すのでは、
前には進めません。
私は、気づき塾で
世の中の病気をなくしたい、不幸を亡くしたいと、考え、
同じ思いの仲間と一緒にデータを消したいのです。
誰もが幸せ、楽しいと感じる世の中ができればと思います。