自分に酔っている人
カタカムナの実践をしていると、いろいろなことがおきます。
でも、これは、上古代のアシアトウタンに代表するようなカタカムナ人に与えられた秘宝。
素粒子変換を活用した高エネルギーの医術のようなもの。
上古代の人の考え方と同じになってこそ、力を思う存分発揮すると思われます。
先日、いらしゃった人は、「自分に酔っている」状況でした。
「カタカムナを行うと、いろいろな変化が起こるんです。すごいんです。自分は何のために生きているのか。人は何のために生きているのか。質問して話をするのが、面白くて、楽しくて仕方ありません。」
「人から不思議なことを聞く人だと思われるし、みんなからなんでこんなことを聞くの」って言われるし。とにかく楽しい!」
一言で言うと、自分のしていることに「酔っている」のです。
潜在意識とつながることによって教えられる様々な方法。
あなたは何のために使いますか?自分がすごいことをしているような錯覚。
自分がすごい人のようになった錯覚。自分に注目を集めたい欲。認められたい欲。
昔の自分はそうだったかもしれません。
もっと真摯に謙虚にカタカムナを受け止めなければ、もっと自分の汚れを取らなければ、これが今の自分の課題だからこそ、見せられているのでしょう。
変わらければならない7月がやってきます。
私には、何も必要ありません。
宇宙の願いを叶える術が、その手伝いをしたいだけです。認められる必要はありません。
自分自身が変わることができれば。ただそれだけでいいのです。
それが始まりであることに間違いないと思っています。