生き、死には自分では決められない
自分の生命が、あとどのくらいまで生きられるかなんて誰にもわかりません。
決めるのは、潜在意識。
潜在意識が体から離れるのを決意したとき、死は訪れます。
三次元の世界は、限りのある世界です。
だから永遠に体を存続させることはできません。
酸化され、細胞はボロボロになっていくのですから。
この体を脱ぎ捨てて、元の世界に戻ることになります。
元の世界が、「あの世」という世界です。
死ぬ恐怖というよりも、体から抜ける時に苦労したくないなと私自身は思っています。
その日まで、今日は今日だけ、一日しかありません。
1日1日を大事にし、気づきを得て魂の汚れを取り除いていきたいと思っています。