根本の話をしてしまうと蓋が開いてしまう…
相手に根本的な部分の話をしてしまうと、パンドラの箱の蓋が開いてしまいます。
その人は次の対策をしていかないと、来れなくなってしまうのです。
自分なりに対策をしていても、その対策が間違っていると、なかなか来れなくなるのです。
こちらから連絡をするわけにもいけないし、私は待つしかありません。
十二分に迷っても、最後にお話ができればいいのです。
本当になんとかして欲しいと後ろが思えば、すぐに来るのですから。
後ろも、楽しんでいるのです。
最後の時間ですから。
蓋が開く、本人がデータの消し方を間違っていると、帰れない。
セミナーで繋がっていれば修正できるのですが、自分が間違っていないと思っていると、迷走することになってしまうのです。
ですから、私は何度も間違っているのではないか、これは潜在意識さんから見て正しいのかと、ずっと聞き続けて歩んできました。
時には、自分の潜在意識さんそのものを疑い、何度も何度も聞き返しながら。
たくさんの失敗をして修正しながら、
その人が一生懸命に潜在意識さんと会話をしながら、様々な実践を行っていると、その人の潜在意識さんが色々なことを伝えてきます。
そのおかげで、たくさんのことが明らかになってきます。