体は借り物、子供は預かり物

私は、甘いものが大好きです。
その結果、糖尿病になってしまいました。
元々、母親が糖尿病でしたから、遺伝子にも当然ありますよね。
甘いもの、特に砂糖は、一度食べるとまるで麻薬のように(麻薬を使ったことはありませんが)やめられなくなります。
シュガーブルースという言葉があるくらいです。
まあいいかなと、思って、気にしないで食べていました。
よーく考えてみたのですが、この行動は、自分に甘いことに気づきました。
潜在意識さんは、一生懸命私の体を守ってくれているのですが、私は、そんなことも当たり前のようにお菓子を食べていたのです。
膵臓がんに一度なっているのにです。
いろいろな人の相談にのっているうちに、潜在意識さんに負荷をかけていることが申し訳なくなりました。
きっと、潜在意識さんは、「どうしようもないなあ。自分で自分の体をコントロールもできないくせに。」なんて思っていたかもしれません。
せめて自分の体くらいは、面倒をかけるのを少なくしようと思い、この度、甘いものをお菓子を止めることにしました。
でも果物は食べますよ。
私にとっては、すごい決断です。
でも自分の体を大事にし、もっと神様や人様の何らかのお役に立ちたいと思っています。
体は借り物ですから、使用する期限があるでしょう。
大切にして神様に返却したいと思います。
ちなみに子供は神様からの預かり物です。
自分の子供だと思って育てていると、間違った育て方で、間違った方向に進んでしまいます。