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朝から交通事故

甲州街道で4台の玉突き事故。
朝から救急車、消防車、パトカー出動。でもけが人は見なかったので一安心です。

車(クルマ)は、本当に便利なものですが、「魔が来る」なんて捉える人もいるようですから、一歩間違えば危険なものです。

私は、車のことは、何も知りません。
小学生の頃、鍵がついたままの車の運転席に乗って遊んでいたら、足でペダルを踏んだようで坂道を車が動き出してしまいました。
父が慌てて「足を離せ」と言って、意味はわかりませんでしたが、足を上に上げて車が止まりました。道路の下に建っていた家の屋根スレスレに車のタイヤが引っかかっていました。
そんなわけで、正直、助手席に乗るのは少し怖いのです。

大学時代も、仲間が「パワステ」と言ってハンドルをきっていたので、力を入れて回すのがパワステと思っていました。後になって実際は違うことがわかりました。

自動車教習所に通いましたが、自分で想像する運転とは全く違っていました。
私は車は、自動で道路の真ん中を運転することができると思い込んでいたら、自分で道路の真ん中を走るようにしなければならないのでした。
教習所では、一番問題の教員にばかりなぜだか講習を受けることが多く、受付の人からは「多い人も珍しいね」と言われていました。

ここまで書くと、運転免許を取得したかと思われますよね。実際、私は、教員の人に教えてもらうと、この人は「この道路はもっと70キロを出すように」、他の人は「もっとゆっくり」と指導の内容が同じではありません。若ければ、愛想よく「はい」と答えて習うのでしょうが、40歳を超えていたので、頭に来てやめてしまいました。

運転は向かない性格だと、つくづく思いました。
以来、車には乗せてもらうようにしています。
自分の証明にはパスポートを使っています。

とにかく、事故に合わないように車は運転する前に「ありがとう、今日もよろしくお願いします」と、声をかけてから乗りましょう。
必ず、自分を守ってくれます。

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