今日の気づき塾 データの大元は?
気づき塾は、今では私の重大な使命になっています。
どうしたら気づけるのか?
何かが起こったら気づ句ことはできるかもしれません。
でも、大元の部分から気づけていない人ばかりです。
人類の歴史に何が起こってきたのか?
病気の原因、その大元はどこにあるのか?
知識だけでは自分の周りに起こっていることと一致していないのです。
自分のデータを消すことに一生懸命取り組んでも、
自分のデータさえも消すことはできなくなってしまいます。
何度もお話ししているのですが、
人類共通のデータを消していかないと、
病気はなくなることはありません。
病気をなくす活動は、途方もないことですが、
自分が大元であるという自覚を持つことで、簡単にできることでもあります。
知識は必要なものです。
知識ばかりに興味を持っていくと、
人の体を治したくなります。
自分でも治せるかもしれないと思うのです。
欲ですね。
自分で治していけるようになると、自分がすごいと錯覚をしてしまいます。
治療家の最大の欠点は、謙虚さがないことです。
潜在意識と付き合う真摯な姿勢がないと、結局は、憑依されてしまいます。
この3次元に住んでいる私たちと、4次元にいる様々なもの。
いまだ4次元は統一される途中で、いろいろな思いのものがうごめいています。
もう最後ならなんとか願いを叶えたいと主張しているものもいます。
例えば、人を助けたいと修行をしたけれども願いが叶わなかった修験僧、声を出せない病があったけれども頭蓋骨の治療で頑張った治療家、もう一度自分の治療が脚光を浴びたいと願う盲目の僧侶など。
いまだ、自分の願いを叶えたいと思ってさまよう人たちはいます。
治療が自分の力でできると考えるのは、大きな間違いだと私は思います。
どこまでいっても潜在意識と一つになって行うことで、
素晴らしい結果が出るではないでしょうか?
治療をしているのは自分の中の潜在意識、小さな神様。
その存在を思い、顕在意識主体をやめない限りは、
知らない間にいろいろなものいさやられて、最終的に自分の思いと
異なる道へ行ってしまうことがあります。
人を人が治すことはできません。
お手伝いできるのは2%ほど。
私は、福田稔先生が語ったこの言葉が真実だと思っています。
治療の世界は、独特の世界です。
欲がある人には、どうしても果たせなかっと