キーワードは「待つ」
私の今に共通するものは「待つ」。
ストップではないのです。
「待つ」ことをとても要求されています。
自ら何かを進めようとしないことが大事なようです。
「待つ」
仕事の返事を待つ。すべてを相手に委ねています。
建築の問題も待つ。相手の出方を待っています。
販売も待つ。欲しいという人を待つしかありません。
気づき塾も待つ。求めず成長を待っています。
待つことは、短気の人には難しく、
顕在意識中心で自分でなんとかしようとする人にも、簡単ではありません。
私にとっても大変な修行です。
待っているよりも、自らなんとかしようとしたり、手を差し伸べることの方が
簡単なのですが、どうやらそういうわけにはいかないようです。
「待つ」ことの大変さ、辛抱心の大事さを教えられています。
「待てば海路の日和あり」となるのか。
「待てど暮らせど」となるのかは、不明です。
まあ、待つことにします。