たった一つの目的のために
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「One for all All for one」
これは私が一番好きな言葉です。
日本語では
「みんなは1人のために、1人はみんなのために」と訳されることが多いようです。
本当の意味は、
「一人はみんなのために、みんなは1つの目的のために」
と考えるべきだと言われています。
一人のためだけにみんなが考えて何かを行うことは、
決して悪いことではありませんが、それでは組織としての滞りが起こってしまいます。
大事なのは、一つの目的のために行うことなのです。
一人の人に囚われず、一つの目的を目指して、
他の人をサポートすることです。
そうでないと組織は、うまく働きません。
大きな目的を持てば持つほど、
大きな視点から人を支えなければなりません。
情報センターを作り
初めての会員様はHさん。
前立腺癌に対する放射線治療で、顔が真っ黒、身体中の湿疹で
倒れ込んできました。治療の副作用をどのようにとるか、体の温めをアドバイスし、
その原因を説明しながら5年。3ヶ月に1度車で全国を回るキャンプに出かけられるようになりました。
肉体の問題は解決。
2人目の会員様はHさん。
姑に対する不満が取れず心身ともに疲弊。
体よりも心が大きな原因と判断し、このままだと精神の病につながると判断。
病気は体だけでは治せない。心を修復するにはもっと上の次元の力を借りなければ難しい。Hさんの氏神様の力を借りて寄り添う。
今、この人は、自分の周囲に困っている人はいないと言えるほど、データを消すことに長けている。
私が情報センターを作った目的は、
世の中に病気で悩む人をなくしたいためでした。
いろいろな治療法があるのだけれども、病院では選べない。選ぶ自由がない。
体には自分自身の病気を修復する機能があるにもかかわらず、
知らない、使えていない。
なんとかして、それを世の中に知らしめたい。
そういう状況の中で、潜在意識、ハイヤーセルフを学び、
人には想像もできないほどの力があることがわかりました。
今では、病気を治すには、根本の原因からと、神、霊、心、体の側面からのアプローチができるようになりました。
そして、神人合一できれば、あらゆることが可能になることもわかりました。
病気を治したいという思いから始まり、
今では、病気や不幸をなくしたいという思いになりました。
体も心も、霊的や神的な側面へのアプローチは、会員様によって異なります。
対処療法で体を治しても、原因が体の肉体的な側面でない場合は、再発をしています。
理事は、この目標を共有して、
自分自身の役割をしっかりと理解し、一丸となって取り組んでいくことが必要です。
一人のためではなく、一つの目的のために進んでいることを理解してください。