そして始まりへ
今日から新しい相談すらいるが始ま離ました。
まず、相談は「何を求めて来るのか?」
よくなりたい、治りたい、解決したいという場合は、相談前に
私に相談しても何も解決はしないこと。
よくならないこと、治らないことをお伝えし始めました。
大事なのは現実の世界です。
神も先祖も、見えないものばかり、御利益信仰、霊媒信仰をする前に
自分自身の家を片付ける。
自分自身の心のあり方を見つめる。
神様なんとか助けてくださいと祈りっぱなしで
自分を見つめられない人の相談はお断りすると明言をし始めました。
大事なのは、自分自身が変わること。
相談料をお支払いいただいても
自分自身が片付けられない。
自分自身が変われないなら、次の相談には来ないでいただきたいとはっきりお伝えを始めました。
その理由は、相談しても実践できないのなら
余計ひどくなる方です。
神様も潜在意識も先祖も見えない人たちも、みんな話を聞いてくださっているのです。
聞かされた上で何もしないのなら、もっと酷く現象が起こります。
当たり前の法則を話しているのだから。
例えば交通ルールを全く知らないで交通事故を起こすのと。
ルールを知らされていた上で交通事故を起こすのは、どっちが悪いですか?
知っていて起こすことですよね。
変わる努力をしないなら相談に来る意味はないのです。
神棚も仏壇も物としての扱い。
掃除もお参りも形だけ。
山のような神社、仏閣へのご利益のためのお参り。
何十年間もモノ中心で、自分の体にも言葉一つかけることなく
今更「感謝」というのは間違っています。
命をもらってしてきたことの現実の世界の「お詫び」はどこに行ったのですか?
何をやっても三日坊主。
怠惰な暮らし。手作りも掃除もしない!
それで問題が解決するなら、すべての人の問題はとっくに解決しています。
己自身をしっかり見てから、相談に来てください。
潜在意識の怒りと嘆きがしみじみと伝わってくる相談でした。
神も先祖も怒りどころか、しらけきっている相談でした。
私自身、いつもなら優しく話をするのですが、
そんな状況ではなく、「諦め」をもった相談でした。
人は見ない。
潜在意識、超意識(ハイヤーセルフ)だけを見ることにした初めての相談でした。
私は常日頃から「人に情を持ちすぎる、それがかえって仇になる」と
追われていたこともあり、自分としては、相手の出方を待つ相談にしました。
子供の場合の原因は、全て親にあります。
親が変わらなければ、変わらない。
言い訳を言っているようでは、どうすることもできません。
掃除はするのか、しないのか?
神棚を踏みつけるのか、踏みつけないのか?
食事はきちんと作るのか、作らないのか?
全ては自分次第なのです。自分のやったことが、すべての結果です。
あとは、あなた自身です。
私は、今後人を見ないことにします。