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よもやま話

話の奥を読み取る力

私は、子供が生まれて3ヶ月の頃に首が座らなくて検診の時に保健所から「障害児です」と言われました。

その時から、全てのことを探求する生き方が始まりました。

「どうして、うちの子が」と考えるよりも「どうしたら良くなるのか」「原因はどこにあるのか」そう探求し続け、原因は見えない世界からの影響にあることを掴みました。

以来、自分自身の考え方や、生き方を修正する道を選んできました。

見る夢にも言われる言葉にも全て意味がある。

一切偶然はないという考え方の元。

神様と繋がりたいと思い続けてきました。

以降、奇跡の連続をいただき、本当に子供も健康に過ごせ、今では塾で働かせていただいております。

霊的なお話をセミナーの中でさせていただきましたが、残念ながら、お聞きくださっている皆様には、読み取る力がないように思えます。

私の子供の病気だけが見えない世界からの影響ではありません。

乳がんも、ニートも、すべてのことが見えない世界から影響を受けているのです。

それを先祖の影響だと考えるのは間違いです。

自分自身が原因です。

何をやってきたかの反省もせずに、神参りを行っても通じることはできません。

どうしてなのか、自分を見つめることが大事になります。

原因は自分の中にある。

この原因を紐解いていかないと、病気も不幸も解消への道は時間がかかります。

私もすい臓がんになった時に、しっかり、どうして起こるのかを考え掴み詫びる、感謝することから始め、6年以上立ちますが、元気に過ごさせていただいています。

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