１２月２１日とても綺麗なお花とクリスマスカードをいただきました。
今でも綺麗に咲き誇っています。
花のエネルギーの大元は、太陽ですね。
太陽を浴びて光合成を行い、酸素を作り出してくれています。
このカラフルな色は、光が持つ虹のような無数の色。
反射した色を見ているのです。

赤いリンゴの色は、太陽や電球の光を受けると、青緑系の波長の光を吸収し、青緑系の光を欠いた光を反射します。反射した赤い色が見えるということです。
黄色いバナナの色は、青系の波長の光を吸収し、青系の光を欠いた光を反射します。その反射光が黄色く見えます
反射光が私たちの目に届いて「色」として見えるのです。

ですから赤いリンゴに吸収する青緑系の光を当てると、反射する光はないのでリンゴは黒っぽく見えます。
黄色いバナナに吸収する青色系の光を当てると、反射する光はないのでリ黒っぽく見えます。

物の色は光源の光から物体が吸収する光を減らしたものなのです。
多くの物の色は「光源の光」と「物体が吸収・反射する光」で決まります。

お花のピンクもオレンジも同じ理屈でカラフルな色を呈してくれているのです。
世の中にカラフルな色があるのは太陽光のおかげですね。

お花を送ってくださったからから下記のようなメッセージをいただきました。
「一緒に治療を受けられる伴侶がいるってとても素敵です」
夫婦であっても色々で、いいことも悪いこともあります。
私は感謝が足りなかったなあと気づかされました。

夫婦でも寂しい時はあります。
時に、夜、自分は一人なんだと思うとき、
私は、一人ではない、潜在意識と一緒なんだと思うと、
寂しさがなくなります。
あちらの世界に戻るまでは、ずっと潜在意識がよりそってくれているのです。
このことは、すごい力になります。