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情報センターの役割

設立のきっかけは、福田稔先生と安保徹先生の「自律神経ー免疫理論」によるものでした。

生き方を変えて血液中のリンパ球の割合を35〜41%の領域に保つことができれば健康であるという理論にひかれてたくさんの本を一緒に作らせていただきました。

この理論は、衝撃的で、どんな病気になっても血液中のリンパ球を正常範囲内にすることができれば、健康になるのです。

このことは私自身が膵臓癌になった時も白血球の中のリンパ級の推移で確認できました。

ところが、今では、体だけでは解決しない人がとても増えています。

体よりも他の原因で病気になっている人が多いのです。

丸山修寛先生との出会いによって、潜在意識の存在や高次元のことがわかり、他の原因を解消することに力を入れています。

体の病気の人は、とても簡単に治ってしまいます。

ところが、その背後に問題のある人は、治ったように思えても1年後には再発をしています。

大事なことは、見えない部分にあるのです。

見えない部分は、自分の心や考え方です。

見えない世界のことも誤解をして恐ろしいものと考えている人もいます。

霊は体を持たない人ですから、人間と同じです。

誤解されてきた霊の世界に対しての考え方を正して、自分の考え方を変えていく、自分自身の心の中を見つめていくことが最も大切なことなのです。

一番恐ろしいのは人間そのもの。

恐ろしい人間にならないようにしていきたいものです。

そういうわけで体の面だけでなく、心や霊の側面もセミナーや塾で取り組んでいくことにしています。

潜在意識とつながって、素晴らしい人生を歩んでいただきたいと思っています。

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