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内出血、青タンは、なぜ起こる?

青タンは、打撲による皮下出血などで生じた青黒い斑紋 のことです。
昔、福田稔先生がご存命の頃、磁気針で治療を行ってくださいました。
青タンを見ると、その頃のことを思い出します。
先生が治療をすると、人によって全身に青タンができます。
私はできなかったのですが、当時会社で働いてくれていた友人が治療を受けました。
すると、翌日磁気ばりを押し当てたところには、全て青タンができていました。

私は、福田先生に
「青タンが全身にできていて、先生強く押しすぎではないですか?」と話しました。
すると、福田先生は、
「その人は血管が脆いんだよ。脆いところは内出血して体自体が作り替えるんだよ。内出血は一人でに吸収されていくから大丈夫。丈夫な血管になっていくから」と。
体には、自然治癒力があること、怒ることには全て意味があることを教えてくれました。

カタカムナの実践を行うと、必ず変化が現れてきます。
変化は、悪いものでもいいものでもなく、完全なるものです。
悪くなったという概念が根底にある人がたくさんいます。
全ては生かされてうるのですから、潜在意識が導いて起こる意味を受け止めましょう。
ネガティブな考え方では、解決できません。

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