1. HOME
  2. ブログ
  3. その他
  4. がっかりかな

ブログ

BLOG

その他

がっかりかな

人の気づき塾を見せてもらいたいと要望がありました。
何故、そんな要望が出るのか不思議です。
私が一回、参考になるからと参加をOKしたのがきっかけです。
しかし、それぞれ、学ぶ段階が異なっています。

気づき塾は、その人が参加費用を払って、なんとかもっと
一般セミナーで不足している部分、修正しなければならない部分を
「病気をなくす」ためのデータ消去ができるようにするものです。

人が支払った参加費の気づき塾を見学して
人の内容から学ぶのですか?
往復4時間かけて学んでいる人。
お金と時間をかけて自ら毎日実践している人の気づき塾です。
それでは学びの泥棒です。
教えてもらうという考え方では学べません。
日々の実践をして、自ら気づけるようになることが大事なのです。

自分と向き合うことなくして、
何も得られません。
他力本願は、ご利益中心の考え方と同じです。
それが癖なのですよ。

私はこの件から、自分自身も他力本願があるに違いないと、
改めて思いました。
どこを直さないといけないのか?
考えています。

どうしてそういう気持ちになったのか?
どうしてそんな言葉を私に問いかけたのか、
その心の内側を探求してください。
心を見つめることができないと、
汚れも取れませんよ。

気づき塾は、一人ひとりに合わせてお話をしていますが、
同じ話をしても、理解の違いは、その人の持っているデータに違いがあります。
わかっていないのに、わかったふりをするのをやめないと、
理解は深まりません。
わからないのは恥ずかしいことではありません。
わかったふりをすることこそ、恥ずかしいのです。
潜在意識はすべて、お見通しです。

関連記事