壁にタペストリーとしてかけている手拭い
「様々な叡智を受け取る」クスリ絵が私の台のお気に入りです。
潜在意識に問いかけて、答えが欲しいときは、
このクスリ絵に助けられています。

難問、奇問、珍問の解決には欠かせないものです。
わからない時には必ずこの手拭いを見る、触る、そばに置いています。
すると、答えが解けます。
解けるというより、インスピレーションが降りてきます。
そのおかげで今日は、観音様にあいにいってきました。

麻布大観音（十一面観音菩薩）

樹齢六百年を超える楠の一本彫りです。
左手に蓮華の瓶を、右手に数珠をかけ錫杖を持ち、右足を半歩前進する独特の御姿です。
観音と地蔵の両菩薩の徳を持つとされています。
高さ３丈３尺（約10m）樟の一木彫り木造として国内最大級の大観音像です。
なんでも日本百観音霊場(西国・坂東・秩父)を参拝して頂いてきた土を地中に納めているとのことで、この観音様をお参りすると百観音を参拝した功徳があるとされています。

ご利益のためにお参りに行ったのではありません。
観音堂には、一人でずっと観音様と同じ空間にいることができました。
なぜ観音様のところに会いに行ったのかは、
気づき塾でお話しします。
これもすごい話です。