青と白の祝福
2月14日兵庫県三田にある鏑射寺に丸山先生と永野先生とご一緒に中村ご住職にお会いしにいきました。
7年ほど前、亡くなられた福田稔先生と一緒にご住職にお会いしましたが、耳が遠くなられましたが、その時よりもお肌はシミがなくつやつやでお元気でした。
来年90歳になるそうですが、日本のために日々祈られています。
今年は酉年。
酉という漢字は、「酒」に由来するとのこと。
お酒が発酵してできあがるように、この年は、少しでも危険なことや、心配事は、枝や歯を切るようになくしてしまったほうがいいとのこと。
そうしておかないとブクブクと発酵して本当に危険や心配を招いてしまうということに繋がりかねないといいます。
いろいろお話を伺い、実にすごいパワーをいただき寿命が延びたようです。
ご住職とお会いしていると、不思議なのですが、少し寒い、凛とした気を感じます。
そしてご住職の隣に黒い影を感じます。
丸山先生にそんな話をしたところ、
「ご住職の側に青と白の不動明王様がいらっしゃる」と説明してくださいました。
だから!
真っ青だった空がお寺に到着するなりいきなり雪が降り始めました。
そして帰りには、お寺を出る時に降っていた真っ白な雪がなくなり、今度はいきなり真っ青な空になり快晴です。
青と白の祝福でした。
心がとても澄んだ1日を過ごせました。
感謝。
感謝。
感謝です。