衝撃的な夢が伝えてきたこと
私の友人は、時々、私の夢を見てLINEで送ってくれます。
その内容は、実に意味があって考えさせられることがしばしばです。
今朝9月16日の朝に送られてきた内容は、衝撃的でした。
しかも、今日の福島での出来事とも関係がありました。
夢の内容は、「すみません。また夢をみたのでお知らせします。あなたが立ち上げた小学生低学年の塾または学校の教室で子供達が使った文房具やノート特に鉛筆類を名前を確認しながら、それぞれの収納場所に片付けていました。
別件であなたを訪ねてきた3名の内2名は用事が済んだら手伝うこともせずに、さっさと帰って行きました。2人は全く気付きが遅いというより気付きが無いといったような感じでした。悪気は無く人は良い感じでしたね。別件であなたの仕事の手を止めておきながら、またその片付けている文房具の数が半端ないところから人として手伝うべきだったのではないかと思いました。帰っていく後ろ姿を見ながらあなたは、手伝わないで帰ることが信じられなかった。でも自分の仕事だからと黙々と名前を探しながら残った一人が手伝って一緒に片していった。手伝わずに帰って行った2人をおかしいと思うが、そんなことを気にするほど自分は低く無いし暇じゃないと思いながら…」という夢の内容でした。
さてこの内容の意味をどうとりますか?
私は、自分はご利益を受ける人を育ててしまったのではないかと思いました。
自分の病気や自分の幸せを求める人ばかり、本当に自分たちのせいで、この地に残っている人をもとにもどそうとしたり、原罪を消そうとしない人を育てたりしたのではないかと思い、ものすごく反省をしています。
そして、その間違いの責任は全部自分にあるのだと思いました。
今日福島に行ってみて、メサイヤキューブが割れていました。
誰が割ったのか、見えない人でした。
全ては意味があること。
ご利益のための人を作ってしまったということを大反省の日々です。
御利益信仰は、魔釣り合わせ。
魔が結果的に来てしまいます。