自分の病気は自分で治そうという意識が必要
病気になったときに、何よりも不大事なのが自分で治すという意識です。
自分で治すというのは、自分の「免疫力」で治すということ。
体には、すごい力があるのですから。
体の中でも全身を循環している血液こそ、最高のクスリだと考えています。
酸素を運ぶ赤血球、免疫力を担う白血球、体内のさまざまな異物を食べて処理するマクロファージなど、その働きは無限です。
ここのところ、いろいろな人とお話ししてみて、どうも自ら治そうと思っている人の方が治癒力は高いと感じています。
医師に治してもらおう、人に話して治してもらおうという想いは、どうもさまざまなトラブルを招きます。
病気になった原因を理解できない、理解しようとしないから、たくさんの見えないものまでも引き連れてきます。
見えない世界からの影響はとてつもなく大きく、人にすがる人は見えない人もやっぱりすがってきます。
今、私は、この対策を考えないといけないようです。
ですが、一般社団法人自律神経免疫療法情報センターは、自分の病気は自分で治す、意識の高い人に入会していただき取り組んでいこうと考えています。すでに入会希望の意思を示していただいた皆様、ありがとうございます。