フェアが始まり、たくさんのお客様がいらっしゃっています。
膝や股関節の痛みのある人が多いこと！
痛くなると、鍼灸院に行って治療を受けているそうですが、
対症療法に過ぎません。
そのことをわかっていない人が実にたくさんいます。

痛くなったのは、いつからですか？
その時どんな靴を履いていたのかしら？
聞いていくと、青の人の足には全く合っていない靴を履いていたことから
起きていることが判明します。

あれほどお話をしても
自分の足が壊れないと、理解できないのです。
でも、自分が痛い思いをしてこそ本気になれるのですよ。
靴下も同じでひどい外反母趾でも履いていない人もいらっしゃいました。
本気で治そうとしない人には、靴も靴下も無益なものなのです。
長い靴下を履かないと、足の状態が悪化すると話しても
アンクルで足が痛くなる。
いくら言っても仕方がないようです。

来年は、足の相談は有料とさせていただく予定です。
有料にならないと、本気モードにはならないようです。
残念なことです。