簡単な気づきは、体の部位から考えます
いつも私が気づこうとする時に、必ず見ているのが体。
いつものなんともない体が、どこか調子が悪くなると、何かなと考えるようにしています。
胸や肺は、心の中。
乳部は母親、子供との関係。
足は土台。
子宮や膀胱は、男女間の問題。
お腹は、自分の腹の中にある欲望。
症状も同じです。
痛みの質を考えます。
血流の詰まりは、何か自分の中にある滞り。
毎日、この訓練を続けていくと、自分をしっかりと見えるようになります。
しかも4つの言葉やカタカムナ、フタフタカムユケを実践していると、さらによくわかるようになります。
大事なのは、潜在意識と一つになること。
自分がなんでもできる、自分の力でやっている人は、なかなかうまくわかることはできません。
どんなことも、潜在意識の力があってのものですから。
一度しっかりと、自分の力では何もできないことを考えるべきでしょう。
自分の力は何もありません。
呼吸するのも、心臓を動かすのも、潜在意識さんのおかげです。
自分でできているつもりでも、何一つないのです。
全ては貸し与えられた力。
見えない力によって生かされているのです。
それがわかると、生き方が変わってきます。
顕在意識中心ではなくなります。
病気もかからなくなります。
どんなことでも、おこなう前に「潜在意識さん、一緒にしてください。よろしくおねがいします」と声をかけて行うと、効率もよくなる、インスピレーションも降りる、問題がある場所もわかります。
試してみてください。
仕事ができるのも潜在意識さんの力を借りているからこそ。