神様の堪忍袋はきっとすごく大きいのでしょう
神様の目から見ると、人はどうしようもなく愚かなんでしょうね。
何度も何度も同じことをしてしまう、何度教えても学べない・・・。
時に、自分はもうどうすることもできない、もうこれ以上はできないと思うことがあります。
そんな時は、神様はどう思っているのかと思いを馳せます。
思うのは、神様ならきっと諦めないということです。
どんな人に対してもあきらめず、また、一から手を差し出していくのでしょうね。
人は、またか、どうして?と、嫌になってしまうのです。
でも、相手の姿は自分の姿です。
相手をこうしてしまったのは私自身。
自分が神様の思いに近づかねばばりません。
神様が人の手を差し伸べている以上、人の中に潜在意識という神様が存在するのですから同じ思いになるしかありません。
堪忍袋を少しですが、大きくしていきます。